明治時代からの歴史がある「中山のジャム」
明治時代の軽井沢には外国人宣教師たちがたくさん住むようになりました。その外国人宣教師にジャムの製法を教わってできたのが「中山のジャム」です。創業はなんと明治38年と、とても歴史のあるジャムです。旧軽井沢銀座商店街の通り沿いにお店があります。
地元民が知る軽井沢
明治時代の軽井沢には外国人宣教師たちがたくさん住むようになりました。その外国人宣教師にジャムの製法を教わってできたのが「中山のジャム」です。創業はなんと明治38年と、とても歴史のあるジャムです。旧軽井沢銀座商店街の通り沿いにお店があります。
旧軽井沢銀座商店街を通り抜けてしばらく歩いて行くと左手に教会が見えてきます。ここが軽井沢最古の教会「軽井沢ショー記念礼拝堂」です。この「軽井沢ショー記念礼拝堂」は、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー師によって創設された教会です。軽井沢の教会や別荘の原点はここです。
旧軽井沢にある「聖パウロカトリック教会」は、1935年にイギリス人のワード神父によって設立された教会です。建物の設計は米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが担当しました。軽井沢の歴史的建造物になっている教会です。
スーパーマーケット「デリシア」が軽井沢にオープンしました。デリシアには信州各地の名産が売られています。この地には以前スーパーマーケットの「マツヤ」がありましたが、2015年12月にアルピコグループに加わり、建物の改装し、2017年4月にスーパーマーケット「デリシア」としてリニューアルオープンしました。
軽井沢の観光スポットとして「雲場池」がとても有名ですが、この池の水はどこから流れてきているのかご存じでしょうか?それがここ「御膳水(ごぜんすい)」です。御膳水は雲場池の少し上流に行った所にあります。
星野エリアの中にある「ハルニレテラス」は、湯川の清流に沿うようにある小さな街のような空間です。建物は9棟あり、すべてウッドデッキで繋がっています。ハルニレ(春楡)とは、ケヤキによく似た落葉広葉樹であり、ここには100本を超える木々が自生しています。
旧軽井沢エリアには、旧軽井沢銀座商店街の周辺にもおすすめの見どころやお食事処があります。旧軽井沢銀座商店街から外れた所にあるスポットをご紹介いたします。
江戸時代、中山道の碓氷峠を越えた所にあった宿場町「軽井沢宿」。当時、ここが軽井沢の中心街でした。現在は旧軽井沢銀座商店街としてとても賑わっています。
軽井沢には森の中にあるカフェ、おしゃれなテラスのカフェ、スイーツがおいしいカフェなど、たくさんのカフェがあります。その中でも人気のカフェをご紹介いたします。犬OKのカフェもあります。
雨上がりで、苔が生えている石垣に、木々に囲われ、木漏れ日が差し込む、軽井沢らしい風景です。旧軽井沢から裏道で雲場池へ向かう道ですが。。