浅間山近くの迫力ある滝「千ヶ滝」
浅間山の近くにある「千ヶ滝」、その名は軽井沢町内の地名にもなっています。千ヶ滝までの道のりは「せせらぎの道」として整備されており、途中には「水遊び場」がある憩いの場でもあります。白糸の滝や竜返しの滝に比べて落差が大きい滝です。
地元民が知る軽井沢
浅間山の近くにある「千ヶ滝」、その名は軽井沢町内の地名にもなっています。千ヶ滝までの道のりは「せせらぎの道」として整備されており、途中には「水遊び場」がある憩いの場でもあります。白糸の滝や竜返しの滝に比べて落差が大きい滝です。
軽井沢の「白糸の滝」に行くなら、すぐ近くにある「竜返しの滝」にも立ち寄ってみましょう。「竜返しの滝」は白糸ハイランドウェイ沿いから少し山道を入った所にあり、「白糸の滝」の下流にある滝です。
旧軽井沢から浅間山の方向へ山を登って行った所に「天空カフェ・アウラ」があります。ここから見下ろす軽井沢の街の景色はすばらしいです。正面に軽井沢プリンスショッピングプラザや軽井沢プリンススキー場、左側に離山が見下ろせます。まさにここは天空ですね。
六本辻を北西方向へ進むと右手に木々の中に湧き水でできた雲場池が見えてきます。新緑の季節や、紅葉の季節はおススメです。また、この池ではカルガモが泳いでるのが見れるかもしれません。
浅間山の麓の高原で自然が豊かな軽井沢。ぜひ、軽井沢で体感してもらいたいスポットをご紹介いたします。
近代の軽井沢は欧米の外国人が避暑地として住んだことで発展してきました。キリスト教の教えを広めるため、明治時代になると日本には欧米の宣教師が来るようになり、夏の軽井沢に訪れたことで別荘や教会、その他欧米文化が軽井沢に入ってきました。
軽井沢と横川を結ぶ鉄道に使われた橋です。1891年(明治24年)着工し、1893年(明治26年)に竣工しました。当時はアプト式鉄道で碓氷峠の勾配を乗り越えていました。今もなお、キレイな形状の橋として名所になっています。