軽井沢からの帰りにちょっと寄り道「横川サービスエリア(上り)」
軽井沢から都心へ帰る際、上信越自動車道に乗って最初に現れるのが横川サービスエリアです。ここは峠の釜めしで有名なおぎのやがメインの建物になったサービスエリアで、横川駅を再現した場所などがあり、その中にある電車の座席で釜めしを食べることができます。
地元民が知る軽井沢
軽井沢から都心へ帰る際、上信越自動車道に乗って最初に現れるのが横川サービスエリアです。ここは峠の釜めしで有名なおぎのやがメインの建物になったサービスエリアで、横川駅を再現した場所などがあり、その中にある電車の座席で釜めしを食べることができます。
浅間山の麓の地下から湧き出した水がそのまま流れ落ちている白糸の滝。高さ3メートル、幅70メートルの糸が連なったような滝に囲まれる癒しのスポットです。この地で湧き出した水は、やがて湯川、千曲川(信濃川)となって日本海へと流れていきます。
旧中山道の碓氷峠の頂上に「熊野皇大神社」があります。ここは信濃と上野の国境の場所であり、神社も国境に建っている日本でもとても珍しい神社です。左側が信濃の国、右側が上野の国で、入り口から階段、門、参拝まで、中心がずっと国境になっています。
都心から高速道路を使って軽井沢に行く場合、碓氷軽井沢インターチェンジの手前のサービスエリアが「横川サービスエリア」です。ここは高崎弁当の「たかべん」がメインになっており、ダルマをいたる所で見かけます。建物もキレイで、イングリッシュガーデンや芝生エリアがあり、外で休憩するのにもおすすめです。
旧中山道の軽井沢宿と坂本宿の間にある碓氷峠、その頂上付近に「見晴台」があります。ここは長野県と群馬県の県境の場所で、軽井沢や群馬県側の山々が一望できます。武田信玄ののろし台があったとも言われている地です。
軽井沢町のほぼ中心の位置に「湯川ふるさと公園」があります。とても広い公園で、子供の遊び場がいっぱいあります。ドッグランもあるので、犬にとっても思いっきり走り回れる公園です。
浅間山の近くにある「千ヶ滝」、その名は軽井沢町内の地名にもなっています。千ヶ滝までの道のりは「せせらぎの道」として整備されており、途中には「水遊び場」がある憩いの場でもあります。白糸の滝や竜返しの滝に比べて落差が大きい滝です。
軽井沢の「白糸の滝」に行くなら、すぐ近くにある「竜返しの滝」にも立ち寄ってみましょう。「竜返しの滝」は白糸ハイランドウェイ沿いから少し山道を入った所にあり、「白糸の滝」の下流にある滝です。
今年も軽井沢の塩沢エリアでほたるが見れました。ホタルに接近できる場所があったので写真を撮ってみました。暗闇で撮れないかと思ってましたが、意外とキレイなホタルの写真を撮ることができました。毎年、6月中旬~7月下旬頃に見ることができるようです。
六本辻を北西方向へ進むと右手に木々の中に湧き水でできた雲場池が見えてきます。新緑の季節や、紅葉の季節はおススメです。また、この池ではカルガモが泳いでるのが見れるかもしれません。