軽井沢から意外と近い草津温泉
軽井沢から車で北へ向かうこと約1時間、そこには日本有数の温泉地である「草津温泉」があります。その昔、軽井沢と草津は鉄道で繋がっていました。今は亡きおばあさんから聞いた話では、電車で峠を登るより人が歩く方が早いと言っていましたが。。この鉄道の名残が、今も軽井沢で営業している「草軽交通」(バス)です。
地元民が知る軽井沢
軽井沢から車で北へ向かうこと約1時間、そこには日本有数の温泉地である「草津温泉」があります。その昔、軽井沢と草津は鉄道で繋がっていました。今は亡きおばあさんから聞いた話では、電車で峠を登るより人が歩く方が早いと言っていましたが。。この鉄道の名残が、今も軽井沢で営業している「草軽交通」(バス)です。
軽井沢町のほぼ中央から少し南に位置する塩沢湖。その湖畔には歴史的な建物や美術館があり、またボートやパターゴルフ等で遊ぶこともできます。この辺は絵本の森美術館やカーリング場で有名な風越公園などもあり、いろいろと楽しめるエリアです。
2018年の夏は日本全国が猛暑ですね。軽井沢もいつもよりも暑いです。数十年前は30度を超えることは無かったのですが、最近は何度か超える年があります。そんな暑いときはより涼しい所へ行きましょう!
旧軽井沢銀座商店街を通り抜けてしばらく歩いて行くと左手に教会が見えてきます。ここが軽井沢最古の教会「軽井沢ショー記念礼拝堂」です。この「軽井沢ショー記念礼拝堂」は、カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー師によって創設された教会です。軽井沢の教会や別荘の原点はここです。
旧軽井沢にある「聖パウロカトリック教会」は、1935年にイギリス人のワード神父によって設立された教会です。建物の設計は米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが担当しました。軽井沢の歴史的建造物になっている教会です。
軽井沢の観光スポットとして「雲場池」がとても有名ですが、この池の水はどこから流れてきているのかご存じでしょうか?それがここ「御膳水(ごぜんすい)」です。御膳水は雲場池の少し上流に行った所にあります。
星野エリアの中にある「ハルニレテラス」は、湯川の清流に沿うようにある小さな街のような空間です。建物は9棟あり、すべてウッドデッキで繋がっています。ハルニレ(春楡)とは、ケヤキによく似た落葉広葉樹であり、ここには100本を超える木々が自生しています。
旧軽井沢エリアには、旧軽井沢銀座商店街の周辺にもおすすめの見どころやお食事処があります。旧軽井沢銀座商店街から外れた所にあるスポットをご紹介いたします。
江戸時代、中山道の碓氷峠を越えた所にあった宿場町「軽井沢宿」。当時、ここが軽井沢の中心街でした。現在は旧軽井沢銀座商店街としてとても賑わっています。
軽井沢プリンスショッピングプラザは、アウトレットをはじめ、インテリア、雑貨、アウトドア、ペットグッズ、お土産など、いろいろなお店が約200店舗あります。軽井沢プリンスショッピングプラザは、軽井沢の広大な敷地を贅沢に使った、軽井沢の自然を感じならがショッピングが楽しめる場所です。