軽井沢別荘地の静寂な池「雲場池」
六本辻を北西方向へ進むと右手に木々の中に湧き水でできた雲場池が見えてきます。新緑の季節や、紅葉の季節はおススメです。また、この池ではカルガモが泳いでるのが見れるかもしれません。
地元民が知る軽井沢
六本辻を北西方向へ進むと右手に木々の中に湧き水でできた雲場池が見えてきます。新緑の季節や、紅葉の季節はおススメです。また、この池ではカルガモが泳いでるのが見れるかもしれません。
浅間山の麓の高原で自然が豊かな軽井沢。ぜひ、軽井沢で体感してもらいたいスポットをご紹介いたします。
近代の軽井沢は欧米の外国人が避暑地として住んだことで発展してきました。キリスト教の教えを広めるため、明治時代になると日本には欧米の宣教師が来るようになり、夏の軽井沢に訪れたことで別荘や教会、その他欧米文化が軽井沢に入ってきました。
天明3年(1783年)に浅間山が大噴火し、その溶岩流が北東の村々を飲み込んでいきました。その時の浅間山の溶岩がゴロゴロしています。噴火犠牲者の方々の冥福を祈って「浅間山観音堂」が建てられています。
軽井沢と横川を結ぶ鉄道に使われた橋です。1891年(明治24年)着工し、1893年(明治26年)に竣工しました。当時はアプト式鉄道で碓氷峠の勾配を乗り越えていました。今もなお、キレイな形状の橋として名所になっています。