碓氷峠でマラソン!
軽井沢では毎年「軽井沢マラソンフェスティバル」というマラソン大会が開かれます。この時、「碓氷峠ラン」の種目では国道18号線の碓氷峠をマラソンすることができます。大自然の紅葉の中でのマラソンは気持ちよく走れます。ただ、峠だけあって高低差がすごいですが。。。
地元民が知る軽井沢
軽井沢では毎年「軽井沢マラソンフェスティバル」というマラソン大会が開かれます。この時、「碓氷峠ラン」の種目では国道18号線の碓氷峠をマラソンすることができます。大自然の紅葉の中でのマラソンは気持ちよく走れます。ただ、峠だけあって高低差がすごいですが。。。
軽井沢から都心へ帰る際、上信越自動車道に乗って最初に現れるのが横川サービスエリアです。ここは峠の釜めしで有名なおぎのやがメインの建物になったサービスエリアで、横川駅を再現した場所などがあり、その中にある電車の座席で釜めしを食べることができます。
旧中山道の碓氷峠の頂上に「熊野皇大神社」があります。ここは信濃と上野の国境の場所であり、神社も国境に建っている日本でもとても珍しい神社です。左側が信濃の国、右側が上野の国で、入り口から階段、門、参拝まで、中心がずっと国境になっています。
都心から高速道路を使って軽井沢に行く場合、碓氷軽井沢インターチェンジの手前のサービスエリアが「横川サービスエリア」です。ここは高崎弁当の「たかべん」がメインになっており、ダルマをいたる所で見かけます。建物もキレイで、イングリッシュガーデンや芝生エリアがあり、外で休憩するのにもおすすめです。
旧中山道の軽井沢宿と坂本宿の間にある碓氷峠、その頂上付近に「見晴台」があります。ここは長野県と群馬県の県境の場所で、軽井沢や群馬県側の山々が一望できます。武田信玄ののろし台があったとも言われている地です。
軽井沢と横川を結ぶ鉄道に使われた橋です。1891年(明治24年)着工し、1893年(明治26年)に竣工しました。当時はアプト式鉄道で碓氷峠の勾配を乗り越えていました。今もなお、キレイな形状の橋として名所になっています。