浅間山の溶岩がゴロゴロ「鬼押出し園」
天明3年(1783年)に浅間山が大噴火し、その溶岩流が北東の村々を飲み込んでいきました。その時の浅間山の溶岩がゴロゴロしています。噴火犠牲者の方々の冥福を祈って「浅間山観音堂」が建てられています。
地元民が知る軽井沢
天明3年(1783年)に浅間山が大噴火し、その溶岩流が北東の村々を飲み込んでいきました。その時の浅間山の溶岩がゴロゴロしています。噴火犠牲者の方々の冥福を祈って「浅間山観音堂」が建てられています。
軽井沢と横川を結ぶ鉄道に使われた橋です。1891年(明治24年)着工し、1893年(明治26年)に竣工しました。当時はアプト式鉄道で碓氷峠の勾配を乗り越えていました。今もなお、キレイな形状の橋として名所になっています。
軽井沢の発地エリアは軽井沢町内で最も農業が盛んな地区の一つです。発地をはじめ、馬取、杉瓜、風越、油井、借宿など、軽井沢町は高原野菜を中心とした農業が盛んです。軽井沢で採れた野菜を、畑のすぐ近くで買うことができるのが発地市庭です。2016年春にオープンしたての軽井沢の新スポットです。