子供の頃から食べていた軽井沢のお蕎麦屋さん「追分そば茶屋」

今の軽井沢にはお蕎麦屋さんが数多くありますが、子供の頃から大好きだったお蕎麦屋さんは「追分そば茶屋でした。小さい頃から麺類は大好きで、特に好きだったのがお蕎麦でした。追分そば茶屋のお蕎麦は昔から変わらず、今も美味しいお蕎麦を食べさせてくれます。

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目次

国道18号を小諸方面へ進んだ左手に「追分そば茶屋」

追分そば茶屋

軽井沢の中心地から国道18号線を小諸方面(東京方面とは反対)へ進んで行くと左カーブの直後の左手に「追分そば茶屋」があります。左カーブの直後なので見逃さないように注意しましょう。

追分そば茶屋

この辺の近くに祖母の本家があり、小さい頃からよく「追分そば茶屋」へお蕎麦を食べに行きました。小さい頃から「追分のかぎもとや」と呼んでいたので、中軽井沢や塩沢にある「かぎもとや」の系列だとは思います。そういえば、中軽井沢の「かぎもとや」は、元気が出るテレビでそば打ちの姿が有名になりましたね。

追分そば茶屋

「追分そば茶屋」の建物は私が小さい頃から変わっていません。よく考えると、数十年も経っているので凄いですね。

「追分そば茶屋」のお品書き

追分そば茶屋

冷たいお蕎麦のメニューです。小さい頃がどうだったかは覚えてませんが、ここ最近は変わっていないと思います。一番好きなのは「とろろそば」です。今回「とろろそば」は母が注文したので、私は「天ざるそば」にしました。長野県人は暖かいお蕎麦はあまり食べないと言われますが、私もその一人です。暖かいお蕎麦を食べたので記憶にあるのは、昔、小諸駅の中にあった立ち食い蕎麦ぐらいですかね。。基本、お蕎麦と言えば冷たいものと思っています。

追分そば茶屋

とはいえ、暖かいお蕎麦のメニューもあります。自分の好みに合ったお蕎麦を堪能してください。

お蕎麦の種類を選んで注文!!

追分そば茶屋

こちらは「とろろそば」のセットです。右下の器に入っているのが「とろろ」です。他にもお漬物やお浸しなども付いています。

追分そば茶屋

こちらは「天ざるそば」です。天ぷらは良い感じにサクサクっと揚がっていて、とても美味しかったです。時期が合えばマイタケの天ぷらなんかもあった気がします。

追分そば茶屋

後から「ざる蕎麦」が器に盛られてやってきました。このお蕎麦が美味しいんです。ここのお蕎麦は、その辺で見かけるお蕎麦より若干太目ですかね。私にとってお蕎麦といえば、「追分そば茶屋」のお蕎麦ですが。。

お蕎麦のつけ汁は濃い目です。濃い目好きな方にはお勧めです。しょっぱ過ぎるのが苦手な方は少しだけ付けるのが良いかもしれません。もしくは、とろろそばにすると食べやすいと思います。

追分そば茶屋

お店の中はこんな感じです。テーブル席、お座敷の席、囲炉裏っぽい席などがあります。お蕎麦屋さんらしく、和な感じです。

お土産にお蕎麦はいかが?

追分そば茶屋

お食事後の会計の上にお持ち帰り用のメニューがあります。お土産にお蕎麦を買って帰りたい方には良いですね。自分用に買って帰っても良いと思います。

「追分そば茶屋」の情報

追分そば茶屋

「追分そば茶屋」の営業時間はお昼のみです。お店が混雑するので、12時より前に行くと良いと思います。

 営業時間   : 11:15-16:00
 ラストオーダー: 15:30

定休日は木曜日のようです。