格安SIMの移動体通信事業者はたくさんあります。どれがいいのかとても迷いますよね?ここでは料金プランに着目して比較しようと思います(2017年6月時点)。
料金プラン(1~30GB)で比較!
※ 全て音声通話がある「通話SIM」の料金プランで比較しています。
※ 楽天モバイルは「3GBプラン」はなく「3.1GBプラン」です。
※ LINE MOBILEは「コミュニケーションフリープラン」の金額です。
各格安SIMの通信事業者もほぼ同じように見えますね。少し分かりにくいので、メインで使用する場合を考えて、3~6GB付近の料金で比較してみましょう。
料金プラン(3~6GB)で比較!
※ 全て音声通話がある「通話SIM」の料金プランで比較しています。
※ 楽天モバイルは「3GBプラン」はなく「3.1GBプラン」です。
※ LINE MOBILEは「コミュニケーションフリープラン」の金額です。
格安SIMの移動体通信事業者で各データ通信量における最安値と最高値を比較してみると、おおよそ300円程度の差があるようです。その300円の幅の間に格安SIMの各移動体通信事業者は料金プランを設定しているようです。
3GBプラン・ベスト3
3GBプランの料金プラン上位3社は以下のとおりです。
No.1 DTI SIM
No.2 DMM mobile
No.3 mineo(Aプラン)
5~6GBプラン・ベスト3
5~6GBプランの料金プラン上位3社は以下のとおりです。
No.1 DMM mobile
No.2 DTI SIM
No.3 nuro mobile
料金プランで比較してはみたが。。。
数百円でも安い方が良いという方もいるとは思いますので、そのような方は上記の比較結果を参考にしていただければと思います。単純に料金プランだけで選ぶならば「DMM mobile」がおすすめです。
格安SIMの料金プランで比較してはみましたが、個人的にはそこまで大きな差は無いと思っています。料金は安い方が良いですが、300円程度の金額の差であるならば料金以外の特徴で判断するのも良いと思います。例えば、「楽天モバイル」は楽天スーパーポイントが貯まりますし、「OCNモバイルONE」や「DMM mobile」は家族でデータ通信量が分け合えます。「LINE MOBILE」はLINE等のアプリはデータ通信のカウント外にできます。各社、いろいろと考えて様々な特徴を持っています。これら各社の特徴の中で自分に一番合う格安SIIMを選ぶのもおすすめです。